サムライ吉田安孝サンフレッチェ広島を斬る! 広島のサッカーを、スポーツを盛り上げよう!!

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生と死を学びました
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リハビリ準備完了だぜぃ!
2013年8月9日
24時間テレビTシャツ
2013年7月11日
寿人祭りじゃ!
2013年7月4日
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サンフレッチェ広島の今を川柳に…『地域情報サイト 広島』にてサンフレ川柳を執筆中!
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サムライ吉田安孝がサンフレッチェ広島を斬る!

2008年9月3日 筋肉バカ

筋肉フェチの僕は、引き締まった身体をしている人を見ると、それだけで、その人を尊敬してしまうクセが昔からあります。特に、年配の方であれば、より一層強くそう思うのです。引き締まった身体は、日々の節制した生活習慣と、トレーニングの賜物です。そんな人たちを見ると、「あ〜この人は自分に対して、常に厳しくしているんだなぁ」と想像し、尊敬の目で見てしまうのです。


そんな筋肉フェチの僕の目に飛び込んできたのがこ、

筋肉バカ

2008年8月2日 阿久悠さん

昨夜、テレビを何気なく見ていたら、僕の大好きだったピンクレディーが出ていたので、自然とその番組にのめり込んで見入ってしまいました。
ちなみに、僕は、ミーちゃん派でしたが…何か…?
んまっ、そんなことはどうでもいいのですが、その番組とは、“ヒットメーカー!阿久悠物語”(日本テレビ)です。


阿久悠さん(平成19年8月逝去)は、昭和を代表する作詞家でした。山口百恵、桜田淳子、森昌子の中三トリオをはじめ、ピン

阿久悠さん

2008年4月19日 櫻井よしこ

凛(りん)とした人というのは、老若男女を問わず、とても魅力的で憧れます。その「凛」という言葉がピッタリ当てはまる女性の1人が、フリージャーナリストの櫻井よしこさん。僕は、昔っから、櫻井さんの大ファンで、これまで、数多くの著書を読みあさってきました。


何年か前、サンフレッチェの取材で名古屋へ行った時、新幹線のホームで櫻井さんをお見かけしたことがありました。ピーンと伸びた背筋、完璧なまでにセットされた

櫻井よしこ

2008年3月28日 桑田 引退を表明

米大リーグのパイレーツでメジャー昇格を目指していた桑田真澄投手が26日、現役引退を表明しました。
長い間の選手生活、本当にお疲れさまでした。これからは、その卓越した野球理論を日本の若い選手に伝えて欲しい、と思います。


桑田投手引退のニュースを知った昨日、僕は、部屋の本棚から、ある1冊の本を取り出して、それを読み返してみました。『試練が人を磨く〜桑田真澄という生き方〜』(扶桑社文庫)がそれです。僕は常、

桑田 引退を表明

2008年1月29日 本質を見抜く「考え方」

テレビやインターネットを通じて、知りたい情報が瞬時に手に入る今の世の中。しかし、これら、すべてが正しいもの、というわけでは決してありません。そんな世の中だからこそ、正しいものの見方や考え方が必要になってきます。そのことについて書かれた本が、中西輝政著・『本質を見抜く「考え方」』。


正しいものの見方や考え方というのは、できるだけいろいろな立場や視点からものごとに光を当て、歪んだレンズでものごとを見、

本質を見抜く「考え方」

2007年10月5日 生き方

昨夜、サンフレッチェ広島二葉寮にて、若手選手5名(槙野、柏木、橋内、平繁、遊佐)を対象に講話をしてきました。これは、若い選手たちに読書の楽しさ、大切さを紹介して欲しい、というサンフレ側からの依頼を受けたもので、僕自身の愛読書2冊を紹介しながら話をさせていただきました。


まずは、稲盛和夫著・『生き方』(サンマーク出版)に書かれている「人生の方程式」を紹介しました。これは、人生をよりよく生き、幸福とい、

生き方

2007年9月5日 教育とは

子育てや教育に関する本を、僕は好んでよく読むのですが、つい最近、最高にして究極の1冊に出会いました。
川嶋優・著『日本人として大切にしたい品格の躾け』(ベスト新書)です。
この本に書かれていることを端的に言うなら、このひと言に尽きます。
「教育とは、押しつけることである」。


僕もそう思います。世間一般では、子供の権利や個性は絶対に尊重されるものである、と声高に言われていますが、そもそも子供に個性など、

教育とは

2007年8月4日 感動した話

“七田式右脳トレーニング”で有名な七田眞氏の著書・『七田眞の人間学 いかに生きるか』を読みました。『論語』を織り交ぜながら、徳の高い人格者としての生き方について書かれていて、とても勉強になりました。

これまでに僕は、成功を収めた人物(松下幸之助、本田宗一郎、稲盛和夫など)の著書を数多く読んできましたが、その人たちには、ある共通したことがあるような気がします。それは、『古典』や『論語』などを中心に、

感動した話

2007年4月27日 敵兵を救助せよ!

 先日、「奇跡体験!アンビリーバボー」(フジテレビ毎週木曜19時57分〜)で、素敵な話が紹介されていました。

 
 1942年3月、スバラヤ沖海戦のあと、日本海軍が危険をおかして英兵422名を救出した、という実際にあった話です。それについての本が、つい先日発売されましたので、即購入し、昨日から読みあさっている最中です。


 敵軍である英駆遂艦が漂流しているのを発見した、日本海軍の駆遂艦「雷(いかづち)」は、工藤

敵兵を救助せよ!

2007年3月31日 日本人としてこれだけは知っておきたいこと

久しぶりに本の紹介を1つ。
本について日記を書くのは、本当に久しぶりです。最近はまったく読んでいなかったのかというとそうではなく、ちゃんと定期的に読んでいました。ただ、僕のハートをわし掴みするような本になかなか出会わなかったもので、ついつい書きそびれてしまった、という訳です。でもでも、出会いましたよ〜。素敵な本に!
中西輝政=著・『日本人としてこれだけは知っておきたいこと』(PHP新書)がそれです。

日本人としてこれだけは知っておきたいこと

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