サムライ吉田安孝サンフレッチェ広島を斬る! 広島のサッカーを、スポーツを盛り上げよう!!

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最近の日記

2013年12月17日
生と死を学びました
2013年9月3日
リハビリ準備完了だぜぃ!
2013年8月9日
24時間テレビTシャツ
2013年7月11日
寿人祭りじゃ!
2013年7月4日
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サムライ吉田安孝がサンフレッチェ広島を斬る!

2007年1月11日 子供に読ませたい本

久しぶりに、しびれるような素晴らしい本(絵本)に出会いました。
この本に収録されている2つの作品(『21世紀に生きる君たちへ』、『洪庵のたいまつ』)は、歴史小説家・司馬遼太郎氏が1989年に、小学校5・6年生の国語教科書用として書いたものです。たくさんの著作の中でも、子供のために書かれた作品はこの2編のみ、だそうです。
著者自身、21世紀にはこの世に存在しないことを前提に、筆を走らせています。まさに、未来の子供

子供に読ませたい本

2006年10月4日 ボディ・エンザイム

 先週、『元気丸』の放送(10/1)がお休みでしたので、久しぶりに日曜日の夜のテレビ番組を、大好きなビールをグビグビ〜っと飲みながら、じっくりと見ることができました。その1つが、『発掘!あるある大事典U』(tss日曜21:00〜21:54)です。この日のテーマは、『ボディ・エンザイム』について。『ボディ・エンザイム』とは、細胞が活動するのに不可欠な体内酵素のことです。エンザイム(酵素)がなければ、生物は生命を維持す

ボディ・エンザイム

2006年9月21日 男・さだまさし

 「さだまさし」、僕はこれまで、この人のことを話の面白い独特の声をしたミュージシャン、としか思っていませんでした。けれど、この本を読み終えて、見る目が一気に変わりました。「男・さだまさし」、素敵です。格好いいです。僕もこんな大人になりたい、と思いました。

 これは、日本が大好きで、こんなに素晴らしい国はないと思っている1人の男が、今の日本を憂い、これだけは言っておかねばならない、との思いで書いた本、

男・さだまさし

2006年9月8日 文学青年!?

 ちょっと前まで、暑くて寝苦しい日々を送っていたと思っていたのですが、いつの間にやら朝晩がめっきり涼しくなり、「秋」を実感しております。そこで、「読書の秋」ということで、これまで僕が好んで読んできたものとはチョッと違ったジャンルの本に挑戦してみました。日本を代表する文豪・夏目漱石の『こころ』、『坊ちゃん』の2作品です。小学校の頃、これら夏目漱石の作品は、国語の教科書で扱われていたのを覚えてはいるの、

文学青年!?

2006年8月17日 おじいちゃん戦争のことを教えて

 8月15日の終戦記念日にちなんで、『おじいちゃん戦争のことを教えて』(中条高徳・著)という本を読んでみました。これは、1998年に刊行された単行本を文庫化したものです。これまで数多く読んできた本の中で、この1冊は僕にとって、『武士道』(新渡戸稲造・著)に次ぐ愛ニ

おじいちゃん戦争のことを教えて

2006年8月2日 プリンシプルのない日本

 白洲次郎という人物を皆さんはご存知でしょうか? 恥ずかしながら僕は、これまで全くもって知りませんでした。ある日、書店で1冊の本が僕の目に…。「めっちゃめちゃ男前じゃん! ぶち格好エェ〜!」。
この、僕らしい?軽いノリ?、それが、白洲次郎を知るきっかけとなったのです。

 吉田茂首相の側近として終戦連絡中央事務局参与となり、日本国憲法成立などに関与し、あのGHQマッカーサーにたてついた唯一の日本人が、白ス

プリンシプルのない日本

2006年7月3日 エクスペリエンス・マーケティング

 先日、NPO法人広島経済活性化推進倶楽部の設立5周年記念講演会を拝聴してきました。

 講師は、藤村正宏氏(フリーパレット集客施設研究所主宰)。藤村氏は、体験を売るという「エクスペリエンス・マーケティング」の考え方で、集客施設や会社のコンサルティングを行なっており、コストをあまりかけない、誰でも簡単にできる手法により、圧倒的な成果をあげています。

 難しく、とっつきにくい話だと思っていたのですが、と、

エクスペリエンス・マーケティング

2006年6月27日 武士道

 先日の『元気丸』(広テレ・日曜よる10時56分〜)放送終了後、野球解説者の山本浩二さんを始め、番組出演者、そしてスタッフ数名を交えて、会社の1階ロビーで軽い打ち上げ会を行ないました。
 浩二さんと一緒に飲むときのビール銘柄は、必ず「サントリー」です。何故なら、以前、浩二さんが「サントリー・モルツ」のCMに出演していたからです。この日、用意されていたのが、サントリー『ザ・プレミアム・モルツ』。
「どうだ?オ

武士道

2006年6月9日 がばいばあちゃん

 産経新聞文化面の『わたしの失敗』というコーナーに、漫才師・島田洋七さんの記事が連載されています。
漫才コンビB&Bを結成して、「もみじまんじゅう!」のギャグで、当時一世を風靡(ふうび)し、年間8億円を稼ぎ出していたそうですが、それまでの苦労は、生半可なものではありませんでした。この連載を読んでいると、無性にあの話題の本、『がばいばあちゃん』が読みたくなり、早速、本屋で購入して読んでみました。

 洋七、

がばいばあちゃん

2006年6月3日 適当論

 「適当」、「無責任」、「いい加減」、と聞いて、みなさんはどういうイメージを持つでしょうか? おそらく、悪いイメージだと思います。「そういう人とは付き合いたくない」とか、「そんな人にはなりたくない」とか…。でも、この人に限っては違います。その発言や行動が、「適当」でも、「無責任」でも、周りの人から愛され、憧れの存在として見られる不思議な人物…それが、タレントの高田純次さんです。

 『適当論』(ソフ

適当論

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