ここ最近、時間的余裕があって、むさぼりつくように本を読んでいます。という訳で、今日もまたまた本の紹介を1つ。「またかよッ!!」って、突込みが入ってきそうですが、ご勘弁を…。 |
僕は、昔っから40代の年齢に何かしらの憧れを持っていました。誰からも認められる一人前な男は40歳を過ぎてからだ、と勝手に決め付けていたのです。だから、早くその歳になりたい、と前々から思っていました。そして僕にとって、今年がその40歳を迎える記念すべき年なのであります。 |
スポーツジャーナリストの義田貴士(よしだ・たかし)君を、みなさんはご存知でしょうか? イチロー選手や松井選手など、野球選手と親交が深いことで有名な、元テレビ朝日のプロ野球担当記者です。現在はフリーのスポーツジャーナリストであると同時に、俳優としても活動している異色の経歴を持つ義田貴士君(本名・吉田貴志)。そんな彼の敬称を、僕がどうして「君」にしたかというと、実は、高校時代(広島国泰寺高等学校)の |
笑顔の絶えない人、常に感謝の気持ちを忘れない人、みんなの喜ぶ顔が見たい人、いつも前向きに生きている人、自分の仕事に「誇り」をもっている人、「けじめ」を大切にする人…。これらは、大部分の日本人が好む理想的な人物だと思います。しかし、この本ではむしろ、そういう人物のみを「嫌い」のターゲットにした、チョットひねくれた、いや、なかなか面白い、そして、かなり納得のいく捉えかたをしています。 |
TBSドラマ『ヤンキー母校に帰る』で大評判となった高校中退の異色教師、ヤンキー先生でお馴染みの義家弘介(よしいえ・ひろゆき)先生の著書を読んでみました。 |
唐突ですが、アナタの好きなビールの銘柄って何ですか? |
産経新聞2面に、『話の肖像画』という著名人のインタビュー形式による連載記事があり、いつも楽しく読んでいます。先週から8回にわたって連載されていたのが、『バカ殿様のコント魂』と題した、コメディアン・志村けんさんの記事。昨日この記事を読んでいると、ふと、「そういえば、数年前に『志村流』という本を読んだっけなぁ!?」、と思い出し、本棚から引っ張り出してパラパラ〜っと読み返してみました。 |
遅ればせながら、WBC初代の栄冠「世界一」を手にした日本野球に万歳三唱!! |
飛ぶ鳥落とす勢いの細木数子さんの占いに対し、ハズレた例を挙げながら、他の易者よりもよく当たるという思い込みを否定しています。この妖しき大殺界女王を「インチキ占い師」と皮肉る反面、波乱万丈の人生をたくましく生きてきた健気さも取り上げています。 |
僕の実兄、廣原(旧姓・吉田)誠が創設した「心体育道」初の技術解説書が完成しました。 |